3Dモデルを作成する3つの手順!設計要件のある形状以外はできなりでできている

3Dの画像。

・はじめに

【経歴】
京大院卒業・航空宇宙工学を学ぶ/大企業メーカーで
10年エンジニアを経験/
自由を求め脱出/
フリーランスに
STEAM教育の大切さに気づきSTEAM+M Lab オンライン研究所を設立/作曲家で研究所所長兼任

【一言】
颯 Souです。

颯 Souのイラスト縮小版

学生の頃は、工学や科学の研究が大好きでした。テクノロジーの集合体として、車やパソコンが好きで、スポーツカーに乗っていたり、ゲーミングパソコンを持ってます。作曲家であり、音楽をこよなく愛しています。STEAM教育の大切さに気付きました。STEAM+M Labを立ち上げ理系・文系とわず、これからAI時代に活躍できるような子供たちの応援をしていきます。

3Dモデルを作成したことはありますか?

難しくてできないと感じたことはないでしょうか?

私は、サラリーマンの時、入社当時、大手企業の設計部署に配属されました。

しかし、3Dモデルの作成が苦手だったんですね。

私が、3Dモデル作成ができなかったのは、最初から形状にはすべて意味があると考えていたからです。

お絵描きをする気持ちが足りなかったのが原因です。

もちろん、洗礼されたモデルは、形状にすべて意味があると主張する人がいるかもしれません。

しかし、できなりの部分があるって考える方が、デザインを進めやすいことってあるんですね。

そして、できなりの部分は最終工程の軽量化によって、洗礼されたものになります。

つまり、順番が大切なわけです。

1つ目に、形状に意味があるポイントを把握する
2つ目に、全体図を好きなようにデザインする。
3つ目に、軽量化する。

こういう風に考えると、3Dモデルができるようになります。

目次は次の通りです。

  • 3Dモデルの作成の手順
    ・形状の設計要件を考える
    ・全体図を描く
    ・軽量化する
  • CADソフト
  • まとめ

それでは解説します。

・3Dモデルの作成の手順

3Dモデルを作るのが難しいという方は、次の手順を踏んでみてください。

1つ目に、形状に意味があるポイント(設計要件)を把握する。
2つ目に、全体図を好きなようにデザインする。
3つ目に、軽量化する。

形状の設計要件を考える

最初に、ここだけはこの形状じゃなければいけないというポイントを押さえておくんです。

部品なら、接合する部分で形状が決まってくるところがあります。

なにかに組み込みものなら、全体のサイズに制限があります。

また、機械的な性能を満たす必要があるなら、形状を計算して求めないといけないかもしれません。

このような設計要件を考えてみてください。

全体図を描く

全体図を描いてみてください。

この時、設計要件を意識してください。

概略を描くんですね。

すべての形状に意味があるとは思わないことです。

できなりだってあるんです。

どんどん描いていきましょう。

軽量化する

強度を担保できるように肉抜きをしていきましょう。

できなりの部分を洗礼された形状にしていくのはこの段階ですね。

・CADソフト

無料で使えるCADのソフトにFreeCADというのがあります。

ウィキペディアによると、

FreeCADはオープンソースの汎用3D CAD モデラーである。主に機械工学やプロダクトデザイン向けであるが、それにとどまらず建築やその他の専門分野など工学全般での利用に適している。

とあります。

また、3DCADは難しいという方は、3DスキャナーのRecap Photoを使ってみてください。

・まとめ

3Dモデルの作成する手順を解説しました。

1つ目に、形状に意味があるポイント(設計要件)を把握する。
2つ目に、全体図を好きなようにデザインする。
3つ目に、軽量化する。

です。

最初からすべてが意味のある形状を考える必要はないです。

全体像を好きなようにデザインして、設計要件を織り込んでみてください。

すると、意味のある形状とできなりの部分ができます。

最後に、軽量化してできなりの部分を洗礼された形状にすればいいわけです。

以上、参考になれば幸いです。

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