3Dプリンター!金属とプラスチックのハイブリッドに期待すること

・はじめに
3Dプリンターに興味はありませんか?
家庭用でプラスチックを素材の3Dプリンターが流行っています。
フィギュアやDIYツールを作ったりですね。
3D形状は、サイトでダウンロードして家でプリントしたり、自分でモデリングして3Dプリンターで出力することができます。
紙の2Dプリンターのように、一家に一台3Dプリンターを持つ時代も間近です。
先日次のようなツイートをしました。
プラスチックの3Dプリンターって、家庭でも最近人気になりつつありますよね。
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) November 7, 2020
最近、早大で金属とプラスチックのハイブリッドの3Dプリンティング技術が開発されたらしです。
なんでも、金属とプラスチックの融点が違うからこれまではできなかったとのこと。
画期的です!!
3Dプリンターで、金属とプラスチックのハイブリッドが使える技術が開発されたんですね。
下記参照ください。
これって、とても革新的です。
なぜなら、世の中には、金属とプラスチックで構成されている部品って山ほどあるからです。
なので、この3Dプリンターが家庭用で発売されることを待ち望んでいます。
そのときに、期待することは、下記です。
・センサーやモーターなどの機能部品が作れる
・強度を持たせることができる
・電気回路を内蔵することができる
・一体構造で部品点数の削減ができる
これらが、できたら個人でなんでも作れますよね。
目次は次の通りです
- 3Dプリンターで金属とプラスチックのハイブリッドに期待すること
・モーターなどの機能部品が作れる
・強度を持たせることができる
・電気回路を内蔵することができる
・一体構造で部品点数の削減ができる - まとめ
・3Dプリンターで金属とプラスチックのハイブリッドに期待すること
・モーターなどの機能部品が作れる
自宅で、3Dモデルからモーターを作れるようになればすごくないですか?
モーターの出力や大きさは、作るものによって変えたいですよね。
またもっと、小さなモーターって需要があると思います。
なので、3Dプリンターでモーターが作れたら革新的です。
・強度を持たせることができる
金属の特徴として、強度があるということが挙げられます。
プラスチックの構造物に金属の補強を入れて強く作るという需要があります。
例えば、4足歩行ロボットの足をプラスチックだけでなく、金属を使うことで強度を増して、長期間利用できるようにしたりですね。
・電気回路を内蔵することができる
金属は電気を流せるという特徴があります。
プラスチック構造物に直接、電子基板を作ったり、電気回路を作れれば、わざわざはんだで電気回路を作る手間も省けます。
・一体構造で部品点数の削減ができる
3Dプリンターを用いれば、一体構造が可能です。
例えば、バネを金属で作って、構造物の中にはめ込んだりですね。
これにより、部品点数が下げることができます。
・まとめ
3Dプリンタで金属とプラスチックのハイブリッドが実現できれば、画期的ですね。
世の中の製品は、金属とプラスチックでできているからです。
ハイブリッドの3Dプリンターに期待することは下記です。
・モーターなどの機能部品が作れる
・強度を持たせることができる
・電気回路を内蔵することができる
・一体構造で部品点数の削減ができる
家庭用としてハイブリッド3Dプリンターが発表されることを期待しています。
以上、参考にばれば幸いです。