子供に絵本を体験させる!独自ストーリーで想像力を育む

イルカの写真。

・はじめに

【経歴】
京大院卒業・航空宇宙工学を学ぶ/大企業メーカーで
10年エンジニアを経験/
自由を求め脱出/
フリーランスに
STEAM教育の大切さに気づきSTEAM+M Lab オンライン研究所を設立/作曲家で研究所所長兼任

【一言】
颯 Souです。

颯 Souのイラスト縮小版

学生の頃は、工学や科学の研究が大好きでした。テクノロジーの集合体として、車やパソコンが好きで、スポーツカーに乗っていたり、ゲーミングパソコンを持ってます。作曲家であり、音楽をこよなく愛しています。STEAM教育の大切さに気付きました。STEAM+M Labを立ち上げ理系・文系とわず、これからAI時代に活躍できるような子供たちの応援をしていきます。

子供の創造力を育む方法を知りたくないですか?

とりわけ、1歳になる頃は発達上重要な時期と言われています。

日本図書館情報学会誌の書評、「読書教育の未来」によれば、生涯に渡りポジティブな読者を育てるためには、

①児童期に適せつな読書週間を形成する
②物語だけではなく幅広いジャンルの本を読む
③自分で意味を考えたり推測したり能動的に読む経験をする

を主張されています。

私が考える、能動的な読む経験をさせる方法として、絵本の体験させるというアイデアがあります。

・家にある絵本は大体読み終わってしまった。
・人生の教訓を教えたい。

こういう方にもベストな方法があります。

同じ本を毎回読むにしても、途中で子供に質問をして、その質問に対して母親が独自ストーリを作っていくのです。

子供は、自分の意見が本に反映されているようで、とても楽しい気持ちになりますし、母親が作るストーリーに没頭します。

さらに、選択によってストーリーは変わっていきますが、その際に、人生の教訓を入れてあげると、子供は絵本を通して、人生の教訓を手に入れることができます。

自分の意見によって、ストーリーが変化していくので、創造性も養われると思います。

目次は次の通りです。

  • 子供に絵本を体験させる
  • 子供の想像力を育む

それでは、解説します。

・子供に絵本を体験させる

具体的に例を挙げてみます。

ここに、「クマのプーさんの絵本」があるとします。

絵本のストーリー(颯 Souが考えたもので、存在しません)

「クマのプーさんはお腹がすいたので、ハチミツを食べたくなります。そこで、ハチの巣からハチミツを取ろうとしたら、たくさんのハチに刺されてしまいました。でも、必死にハチの巣からハチミツを取り、おいしくいただくことができました。」

こんなストーリーがあったとします。

そこで、母親は、

「ある日、クマのプーさんは、お腹がすいたので、ハチミツを食べたくなりました。」

「そこで、裏山にハチの巣を探しに出かけました。」

「ハチの巣をあさっていると、ハチがたくさん出てきました。」

「クマのプーさんは、たくさんハチに刺されてしまいました。」

ここまでは、絵本のストーリー通りです。

そして、ここから母親は独自にストーリーを作ります。

「クマのプーさんはとても痛がったので、病院に行くことにしました。」

「でもよく考えると、お金がありませんでした。」

「そりゃ、野生だから、お金がないのは当然ですよね。」

「そこで、みなみちゃんの家にいくことにしました。」

とここで、自分の子供(みなみちゃんとします)をストーリーに登場させます。

そして、みなみちゃんに問いかけます。

「ピンポーン、みなみちゃん、ハチにさされたんだけど、病院に行きたいんだけど、お金ないんだ」

そして、親は、子供に聞きます。

「どうしますか?」

みなみちゃんは、

「百万円上げる」

と言いました。

子供って、こんなもんです。

ものすごい大きな額を言って遊ぶ場合があります。

少し、大人の経験を混ぜてあげます。

クマのプーさんはいいました。

「百万円!!そんなにかからないよ!!みなみちゃん、お金は大切にしてね。」

「見積りを取ってくるからちょっとまってね」

と、費用には見積をとれることを教えてあげるのです。

「しばらくすると、クマのプーさんはみなみちゃんのもとに帰ってきました。」

クマのプーさんは言いました。

「注射に1000円と消費税がかかるみたいなんだ。消費税は、今10%だからいくらだろう。難しい計算わからない」

とここで、みなみちゃんに聞きます。

「いくら払えばいい?僕はちょうどがいいんだ。」

すると、みなみちゃんは言いました。

「消費税ってなに?」

クマのプーさんは言いました。

「消費税は、商品・製品の販売やサービスの提供などの取引に対して広く公平に課税される税で、消費者が負担し事業者が納付するもんなんだ。」

みなみちゃんは言いました。

「1000円の10%って計算がわからない」

すると、クマのプーさんは言いました。

「お金は後でいいから、とりあえず病院にいってくるね。」

「お金は必ず働いてかえすから」

「それと明日までに、お金がいくらかいいか考えていてほしいんだ」

「いい?」

こうやって、子供に消費税の計算の方法を教えてあげるのです。

そして、次の日に、また話の続きをします。

クマのプーさん言いました。

「1000円の10%っていくらか分かった?」

みなみちゃん言いました。

「100円だって」

「はい、1100円」

「1100円もらったクマのプーさんは、大喜び。」

「これお返しだよと、ハチの巣からとってきた、ハチミツを分けてくれました。」

・子供の想像力を育む

ストーリーが自分の意見によって変わるので、こういったらどういうような展開がまっているんだろうと、創造します。

例えば、子供からすると、100万円はらえば十分だろうとか、ふざけた気持ちがあったかもしれません。

お金を支払う前に、見積を取る必要があることを学び、さらに消費税の概念や計算の方法まで学んだことになります。

また、お金の大切さや、「与えれば与えられる」といった恩返しの概念も学んだことになります。

・まとめ

本を途中まで読み、ストーリーを独自に展開させていく方法で、毎回子供はどんな話になるのかわくわくします。

ストーリーを通して、母親が伝えたいことを織り込んでいくことで、子供は体験しながら人生を学んでいくことができると思います。

以上、参考になれば幸いです。

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