・STEAM+M Labとは
STEAM+M Labとは、AI時代に活躍できる子供たちを育てるための研究所です。
オンライン研究所 | STEAM+M Lab |
住所 | https://steam-plusm-lab.com/ |
所長 | 颯 Sou |
設立 | 2020年7月1日 |
子供たちは無料で自由に研究に参加することができ、研究発表内容をこのSTEAM+M Labのページに投稿できます。
子供の研究テーマはこちらです。
様々なテーマがあります。
中には難しいのもあります。
自由研究を推進する理由は、調べることで少しずつ理解を深め自分で考えて想像する力を身に着けてほしいからです。
STEAM+M Labの一時的な子供研究生になることで、子供たちの研究意識は高まることでしょう。
また、+MにはMoney(お金)の意味があります。
STEAM教育とは、 Science(科学)、 Technology(テクノロジー)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)に加えてArts(芸術)を含めたものになりますが、Money(お金)の知識も必要です。
子供たちは、いずれビジネスに立ち向かうことになります。
AI時代に生きる子供たちにビジネスを分かりやすく仕事を伝えるため、STEAM教育ゲームを作っています。
STEAM教育ゲームをプレイすると、子供たちはこれから出会うAI時代の仕事と向き合うことになります。
子供たちが想像的にビジネスを考えられるような教育用の商品(STEAM教育ゲーム)を提供します。
・STEAM教育とは
Wikipediaによると、STEAM教育とは、 Science(科学)、 Technology(テクノロジー)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育」に、 さらにArts(芸術)を統合する教育手法であるとあります。
これから、AIの時代がやってきます。
みなさんは、2045年問題をご存じですか?
2045年問題とは、AIなどの技術が、自ら人間より賢い知能を生み出すことが可能になるシンギュラリティが2045年に起こると予測され、それに伴うさまざまな影響、問題の総称のことです。
先日次のようにツイートしました。
#勉強垢さんと繋がりたい
— 颯 Sou@作曲家×ブロガー×夢を見る博士 (@sou_universe) November 7, 2020
2045年、AIの知能が人間を超えるシンギュラリティーがきます。
今学生の方は、2045年は人生の折り返し地点。
まだまだ、生き抜かねばならない年齢ですね。
STEAMという、数学、技術、工学、アート、数学を身につけたり、
人間の最後の砦である、善と美を磨きましょう。
私たちの子供は、社会に出ると、AIと共存していきていきます。
すぐにシンギュラリティーに達していなくても、いずれ人間の知能をAIは越えていくでしょう。
現在でも会社ではRPAと呼ばれる技術で、作業の自動化が進んでいます。
単純作業を行ってる人の仕事がロボットに置き換わっていっています。
また、専門職においても人がAIに置き換わっていくことが予想できます。
例えば、AIにより、法律を学ばなくてもAIが法律を学び凡例を学習し、人間より公平な判断をできる時代がくるでしょう。
AIが人間より優れた判断をするようになれば、間違いなく社会で働ける人材というのは限られてきます。
AI時代に社会活躍できる人材とは、AIをプログラムしたり、AIを活用できる人材です。
これまで理系、文系と区別してきましたが、これからは理系、文系を区別せず、だれもがScience(科学)、 Technology(テクノロジー)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学) さらにArts(芸術)の知識を必要とする時代がくるでしょう。
STEAM教育は、そんなAI時代に活躍できる子供を育てる教育です。